痛まないように
リウマチャーの方々は「シップ」を多用する。
効果ありませんよ。と医師から言われても、「だって痛いんだもん」朝起きたときや、夕方仕事から帰るときに、痛い痛いーと思っているより、「お手当」することで少しでもまし。と思う方がずっといいんだもん。
でもね、ワタクシ、心の半分で「関節なんだからシップで痛くならないよな。それで治ればこんな苦労はしてない。」と思っている。
結局、関節の炎症なんだから、腫れる→動けない→変な筋肉使う→痛いよー!!!→シップはる→筋肉痛治る・・・
はい。元は何もよくならないです。。。
でも、例えば外反母趾。指の間の筋肉を復活させることで悪化を防ぐんだと。
今、ペットボトルの栓が開けられません。プリンのシールが取れません。筋力が不足しています。そんな筋力不足で動かない関節のお守りをしている。
とすると、私の手も足もこう考えてあげるといいんじゃなかろか?
- 関節の無理はさせない→筋肉が炎症しないようにする
- 筋肉は鍛える→無理のない程度。今の状態ではお箸しか持てない!
- 血行を良くする
1.3.はうまく行ってるかも。
1.はたとえばキーボードやマウスを操作するとか、書き物をするとき、痛い方向に曲げないよう矯正。よく忘れてますが、頑張ってみるしかない。
3.は市販薬のカンフル+メントール+おうばくの入った軟膏でフォロー。私にはこれがあったみたいです。肩こりもましになった。
大体、痛みというのは「痛い」があるから持続する場合と、もう終わってるのに「痛い」と感じ続ける場合の両方があり、私が今感じる痛いは、ほぼ後者でしょうから。「痛いっ」って思ったあとに「大丈夫、痛くないんだよ。ヨシヨシ」ってしてあげるのがベストなのかも。CPNを起こしている方にマッサージなんかもエビデンスありますしね。
あとは2.鍛える!だ!
ダイエットにもなるかなあ。体の重さを軽減するのは、足にきつつある私にとっては命題の一つです。
何かいい方法ないかしら。
以上はワタクシの個人的な見解であり、万人に同じ効果が期待できるものではありません。